bitFlyer(ビットフライヤー)とは?メリット・デメリットを解説!

仮想通貨を始めたいけど、どの取引所で口座開設すれば良いのかな…?

これから仮想通貨を始めるなら、bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめですよ!

本記事では、ビットフライヤーのメリット・デメリットを解説します。

記事を読んで、ビットフライヤーについて理解した上で仮想通貨を始めましょう。

僕の仮想通貨の運用実績(ご参考まで)

参考までに僕の運用実績を載せておきます。
ビットコインを2020年中頃に50万円分購入し、以降は長期保有で放置しています。

幾度か下落相場があったものの、
現状は+約60万円の収益になっています。

仮想通貨市場は将来的に大きく伸びていく可能性があると言われているので、余裕資産を長期保有で早めから確保しておくのは有効な手段として推奨しています。

ビットフライヤーで購入しており非常に使いやすい実感があるため、今回の記事でご紹介します。

目次

bitFlyer(ビットフライヤー)の概要

取引所名bitFlyer(ビットフライヤー)
取り扱い銘柄数14種類
取引手数料(ビットコインの場合)・販売所:スプレッド・取引所:無料
入金手数料・銀行振込:無料(住信SBIネット銀行以外からの場合330円)・クイック入金:330円・コンビニ入金:330円
出金手数料・三井住友銀行への出金:3万円未満は220円/3万円以上は440円・三井住友銀行以外への出金:3万円未満は550円/3万円以上は770円
送金手数料(ビットコインの場合)0.0004 BTC
最低取引額(ビットコインの場合)・販売所:0.00000001 BTC・取引所:0.001 BTC
レバレッジ取引2倍
公式サイトbitFlyerの公式サイトはこちら

ビットフライヤーは、国内大手の仮想通貨取引所です。

2014年から運営されており、業界では老舗の取引所と言えるでしょう。

デザインの使いやすさと信頼性への評価が高く、
ビットコインの取引量は6年連続No.1となっています。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

ビットフライヤーは、仮想通貨初心者に選ばれている取引所です。

ここでは、ビットフライヤーのメリットを紹介します。

仮想通貨の取り扱い銘柄数が多い

ビットフライヤーでは、全14種類の仮想通貨を取り扱っています。

  • ビットコイン
  • リップル
  • イーサ
  • チェーンリンク
  • ポルカドット
  • テゾス
  • ステラルーメン
  • ネム
  • バット
  • イーサクラシック
  • ライトコイン
  • ビットコインCash
  • モナコイン
  • リスク

ビットコインはもちろん、イーサやリップルなど人気のアルトコインも売買可能です。

仮想通貨の取り扱い銘柄は、取引所によって異なります。

これだけの種類を取り扱っていれば、
「欲しい仮想通貨がない!」と困る可能性は低いでしょう。

国内大手の安心感◎

ビットフライヤーは、国内最大級の取引所です。

株主には、
「三菱UFJキャピタル株式会社」「SMBCベンチャーキャピタル」「第一生命保険株式会社」など大企業の名前が連なっています。

中には倒産リスクの高い取引所もありますが、
ビットフライヤーのように信頼されていて、かつユーザー数の多い取引所なら安心でしょう。

スマホアプリが使いやすい

ビットフライヤーはWeb版だけでなく、スマホアプリもあります。

アプリの取引画面もシンプルで、初心者にも使いやすいのが特徴です。

パソコンを持っていない方でも、口座開設〜仮想通貨の売買まで全てアプリで完結します。

ビットコインをもらえる

ビットフライヤー内には、「ビットコインをもらう!」というサービスがあります。

これは、一定の条件を達成すると無料でビットコインがもらえるサービスです。

たとえば、以下の案件をクリアするとビットコインを獲得できます。

  • クレジットカードの新規入会
  • ネットショッピング
  • Webサイトの会員登録
  • 引っ越しの見積もり
  • セミナーの受講

手持ち資金がなくてもビットコインを獲得できるため、リスクなく仮想通貨を始められます。

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

メリットの多いビットフライヤーですが、
人によってはデメリットに感じる部分もあるのが事実です。

ここでは、ビットフライヤーのデメリットを解説します。

手数料が割高

仮想通貨の購入方法には、
ユーザー間でやりとりする「取引所」
仮想通貨取引所とやりとりする「販売所」の2種類があります。

購入時の手数料が安いのは、取引所です。

しかしビットフライヤーでは、ビットコインしか取引所で売買できません。

そのため、ビットコイン以外を購入する際には割高になってしまうでしょう。

また、入出金時や送金時など、お金を移動させる際にも手数料がかかります。

お金を動かす回数は、できるだけ少なくすることをおすすめします。

サーバーが重い

ビットフライヤーのサーバーは、ときおりダウンしてしまいます。

サーバーが落ちると、売買のタイミングを失ってしまうことも…。

それだけ取引が盛んな取引所だと言えます。

ただ、サーバー問題は年々改善されてきているため、あまり気にする必要はないかもしれません。

【まとめ】仮想通貨を始めるならbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめ

本記事では、
おすすめの仮想通貨取引所「bitFlyer」(ビットフライヤー)について紹介しました。

これから仮想通貨を始めるなら、ビットフライヤーがおすすめです。

ビットフライヤーの口座開設には、少し時間がかかる場合もあります。

「仮想通貨を買いたい!」と思ったときにすぐ買えるよう、
今のうちに口座開設を済ませておきましょう。

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