動画で観るならこちら!
クラウドソーシングでたくさん応募してるのに受注できない。。。
提案しても返事もないし、たまの返信もお断りばかり。。。
何を直せばいいんだろう?何かコツってあるのかな?
プロフィールはしっかり作り込んでいますか?
そこから見直せば、きっと案件受注の可能性を上げることができますよ!
「クラウドソーシングでの受注率をあげたい!」
というお悩みに対して、プロフィール作成による解決方法をお伝えします。
質の高い提案文は、質の高いプロフィールにより相乗効果が期待できます。ぜひ参考にしてみてください。
クラウドソーシングで案件獲得できるプロフィールの作り方5つのコツ
本記事では、下記のポイント1つと5つのコツ、そして実例を解説します。
・最重要ポイント:「安心感」をいかに与えるか
・コツ①:プロフィール写真と名前の見せ方
・コツ②:自分の専門分野での基本情報・提供できることを書く
・コツ③:過去の経歴・経験から詳しいことを書く
・コツ④:マイナスイメージに繋がることは書かない
・実例:実際のプロフィール画面・テンプレートご紹介
・コツ⑤:詳細まで全て記載して埋める
ぼくは2020年3月〜5月まではプログラミングの基礎学習をして、クラウドソーシングで2020年6月から営業を開始しました。結果、1週間で案件3件を受注、合計30万の売上を実現しました。
5ヶ月が経過した2020年11月現在、クラウドソーシング後の直案件も含めて総売上は200万を超えています。
最近は発注側で活用したり、フリーランスチーム向けに受注のサポートもしています。
本記事では、上記のような声を結果として出せた内容を解説していきます。
最年少は19歳の大学生から、アラフォー(僕)の兼業会社員や、育児の隙間時間の活動中の方でも実績を出せているので、汎用性は高いと思います。
ガツガツ稼ぎたいぜ!という方はぜひご覧ください。
ちなみに、本記事では日本最大のクラウドソーシングサービス、クラウドワークスをメインに解説します。
ですが、ココナラ、ランサーズなど、他のクラウドソーシング全般にも活用できる内容です。
最近はBizseekなどもブルーオーシャンみたいですね。
英語が使える方はUpworkも選択肢に。ドルで稼げます。
フリーランスと会社員の良いとこどりをして稼ぎたい、という方にはクラウドテックもおすすめ。
クラウドワークスが母体なので安心ですね。
選択肢はたくさんあります。
媒体によって好みも分かれることもあるので、未登録のサイトがあれば、この機会にぜひ登録してみてくださいね。
大前提の重要ポイント:「安心感」をいかに与えられるか
そもそも、プロフィールを充実させると何が起きるのでしょうか?
結論、クライアントに「安心感」を与えることができます。
ここでいう「安心感」とは、「信頼感」とも言えます。
クライアントに「この人に発注すれば大丈夫そう」と思っていただければ、案件応募の際に受注率が格段にUPします。
また、加えてスカウト相談も来やすくなり、高単価受注に繋がることがあります。
いいこと尽くしなので、しっかりとプロフィールは充実させましょう!
そのために必要な4つのコツを、順に解説します。
コツ①:プロフィール写真と名前の見せ方
プロフィール写真と名前の見せ方で、クライアントからの第一印象がだいぶ変わります。
例として以下、実際の応募画面の一覧を見ていただけたら分かりやすいと思います。
実際の応募一覧画面
ほとんどの人が顔写真以外、名前もアルファベットや数字で、他の人に埋もれてしまっています。
クライアントの立場としても、多数の応募者のなかから、全員を押していたらキリがないですよね。
まずどの人からクリックしたいと思うでしょうか?
ちなみに、ぼくはこちらの案件を受注できました!
ベストは「顔写真+日本語の名前」です。
応募者リストには「顔写真+日本語の名前」の候補者がほぼいなかったため、目立つことができたのも勝因だと思います。
下記、それぞれ解説します。
顔写真
顔写真は顔全体が写っていて、カメラ目線の写真が良いです。
ぼくの場合はWeb制作者として登録しているので、パソコンやイヤホンを入れてWebに強そうな雰囲気をイメージしました。
顔を載せたくないという方は、似顔絵のイラストもオススメです。
イラストは持ってないよ!という方は、この機会にココナラやタイムチケットで発注してみるのも手です。
3000円〜5000円ほどかかりますが、発注者目線を知ることもできるし、経費だと考えて依頼してみるのも良いと思います。
日本語の名前
実名がオススメですが、もちろん、ビジネスネームでも大丈夫です。
基本的にクラウドソーシングは口座情報をクライアントに共有不要なので、表示名は本名でなくとも活動できます。
大切なのは、クライアント目線で「分かりやすいか」です。
そのため、アルファベットや数字の名前はオススメしないです。目立たないだけでなくクライアントとしても打ちづらいし、親近感が湧かないですよね。
ちなみに、ぼくの場合は写真の通り、実名に加えて「即レス対応」と入れています。
なんかイメージ的に早そうですよね。実際、クライアントからも目に止まったから連絡してみた、と言われることも多いです。
ちなみに、仕事や子守で即レスは難しい、という人は、別の書き方でも良いです。
「丁寧対応」「安心納品」「寄り添い制作」などなど…
クライアントに『安心感』をもってもらうにはどうすればいいか?を考えて命名してみましょう。
コツ②:専門分野での基本情報・提供できることを書く
あなたの専門分野での基本情報や提供できる価値を書きましょう。例えば、下記のようなものです。※Web制作の場合
・メインの専門分野(Web制作、ライターなど)※「副業」とはあえて書く必要はない
・スキル(HTML/CSS/WordPress/JavaScript など)
・得意なジャンル
・連絡の取れる時間帯
・稼働できる曜日、時間帯
こういった情報を充実させていれば、クライアントとしても発注の判断がしやすいです。
なお、専門分野での経験が長くなってきたら、
・経験歴(学習から半年以上が目安)
・実績(ポートフォリオや、可能であれば制作例)
などの情報を付け加えておいた場合、プロフィールの充実度はさらにアップします。
ポートフォリオに関しては、専用サイトとしての作成してもいいし、Web制作やプログラミングの場合は、模写サイトをsalon.io 、Resume(レジュメ)などに並べて掲載するのもオススメですよ。
ライティング記事の実例など、URLで実績紹介をしたい場合は、LinkTreeも便利です。
コツ③:過去の経歴・経験から詳しいこと書く
こちらは、抜けがちだけど大切なコツです。
クラウドソーシングでの専門分野以外の過去の経歴・経験もプロフィール文章に組み込みましょう。
理由はクライアントから共感を得やすくなり、過去の経歴に近しい案件を受注しやすくなるからです。
下記が内容の例です。
・過去に体験したこと
・過去の仕事内容
・保有資格
・趣味
例えば、美容室の新規サイト作成案件の場合、
過去の経歴が不明でサイト構築経験がそこそこという人よりも、
美容師経験があってサイト構築経験は浅い人のほうが、受注しやすい場合もあります。
コツ④:マイナスイメージに繋がることは書かない
プロフィール欄の限られた文字数を活用するためにも、ポジティブな情報を埋めるように心掛けましょう。
例えば「副業」や「駆け出し」などと書くことはお勧めしません。
クライアントの立場からすれば、多数の候補者がいる中で、あえて片手間活動や経験が浅い人を選びたいと思わないからです。
もちろん、実際のやり取りのなかで聞かれることがあれば答えましょう。
まずは、こちらのメッセージに対して返信をもらえることが大切です。
具体例を書きますね。
下記は改善できる例です。
こちらの文面だと、片手間業務で、スキルも少なそうな印象を受けませんか?
クライアント目線でも、しっかり仕事できるか不安を感じてしまう可能性が高いのではないでしょうか。
次は好印象な例です。
同じ職業なのに、後者のほうが頼れそうな気がしませんか?
こういった書き方ひとつでクライアントからの印象は大きく変わります。
せっかくの人生経験を上手にアピールして、案件獲得に活かしていきましょう!!
自己紹介プロフィール欄テンプレ【解説付き】
こんな感じです。
ぼくは現在、ポートフォリオに事業用サイトを載せていますが、
これからプロフィール作成する人は、通常のポートフォリオでも問題ないです。
ぼくも序盤は自作ポートフォリオで営業し、スムーズに受注できていました。
とにかくすぐ営業したいぜ!という方は、
先ほどご紹介したsalon.io、Resume(レジュメ)で模写サイトをいくつか載せて営業開始するのもおすすめです。
有効活用してくださいね。
ただし、肌感ですが事業用サイトのほうが事業としての権威性が高まり受注率は上がりました。
できれば最初から屋号を決めて、事業サイトを準備できればベストです。
コツ⑤:詳細プロフィールも全て埋めましょう
プロフィールTOPの文言だけでなく、プロフィール詳細もすべて埋めましょう。
クラウドワークスを例にすると、案件応募前に埋めておきたい箇所はこちらです。
ワーカー情報編集
スキル登録・スキル検定
ポートフォリオ・経歴登録
NDA(秘密保持契約)
基本情報編集
本人確認書類提出
外部サービス連携
ここまで一通り入力されていれば、クライアント目線からも安心して発注することができますね!
ただし、外部サービス連携に関しては、Twitterを貼ることもできますが、「更新頻度が低い」、「駆け出し感が強い」などの場合は逆に印象を損ねるリスクがあります。その場合は無理して連携しないでおきましょう。あくまでクライアントへ『安心感』を与えることが目的です。
まとめ
今回の記事のまとめです。
・最重要ポイント:「安心感」をいかに与えるか
・コツ①:プロフィール写真と名前の見せ方
・コツ②:自分の専門分野での基本情報・提供できることを書く
・コツ③:過去の経歴・経験から詳しいことを書く
・コツ④:マイナスイメージに繋がることは書かない
・実例:実際のプロフィール画面・テンプレートご紹介
・コツ⑤:詳細まで全て記載して埋める
クラウドソーシング登録の際は、ここまでの内容でプロフィールを書ければバッチリです。
あとは仕事をこなすごとに、実績をポートフォリオに追加し、情報をさらに充実させていきましょう。
ちなみに、ぼくもここ最近はクラウドソーシングで請け負う仕事は、
先方からのスカウト・相談の比率が高くなってきました。
スカウトの依頼は高単価案件が多い傾向があるのも嬉しいポイントです。
プロフィールを充実させ、経験を積んでいけば、
どんどん案件獲得の難易度も下がっていきます。
提案文など案件獲得のための情報も今後も記事で詳しく解説します。
よろしければあわせてご覧ください。
それでは、今回はここまでとなります!
この記事が参考になったな、タメになったな、と思ってくださった方は、
Twitterでリツイートボタンを一押しして拡散いただけると嬉しいです。
あなたのプロフィールが充実したものとなり、クライアントとのご縁が繋がることを祈っております!!
【公式LINE】WEB営業支援コードスルー(CodeThrough) 募集の際は告知します。
自宅でも、旅行先でも、育児の合間でも、
好きな場所と好きなタイミングでオンラインで稼げるWEB営業スキルがあったら、嬉しいと思いませんか?
コードスルー(CodeThrough)は
『リモートWEB営業を習得して自宅でも旅行先でも、会社員月給以上を安定的に稼ぐ』が
コンセプトの営業支援コーチングコミュニティです。
参加メンバーの支援初月の平均売上達成額は月30万円。ゼロイチ突破率は100%。
独立初月に170万売上、兼業新卒3か月目で売上192万など、数多く方が壁を越えてきました。
コードスルーの応募は公式LINEから受付しています。
ご興味ある方はLINE登録いただき、連絡をお待ちください^^
下記の参考記事もご参照ください。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
今後も有益な記事を追記していくので、よろしくお願いします。