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Web制作の下請け・直請けの違いは?メリット・デメリットから案件獲得営業方法まで解説!

Web制作 下請け 直請け 違い メリット デメリット 案件獲得営業方法

Web制作で案件を獲得するために「下請けと直請け、どちらから始めるべきか」最初に考えていますか?
下請けと直請けにはメリット・デメリットがあるため、それぞれの違いを理解した上で営業することが大切です。

しかし、Web制作者として実績が浅い場合は、
そもそもどのように案件を獲得すべきか営業方法がわからない方も多いでしょう。

そこで本記事では、Web制作案件の下請け・直請けのメリット・デメリットとあわせて、それぞれの営業方法も解説していきます。
ぜひ参考にしてください。

ちなみに、筆者である僕は下請け・直請けとこれまで多くの案件対応を行い、180名以上のWeb制作者の案件獲得の支援をしてきました。その経験をもとに今回はお話しします。

目次

Web制作の下請けのメリット・デメリット、必要スキルとは

Web制作の下請けとは、Web制作会社やフリーランスのディレクターが持つ案件の一部を請け負うことです。
依頼内容としてはWebサイト構築のコーディング部分のみデザイン部分のみなど、部分的に担当する場合がほとんでです。

ここでは、下請けのメリット・デメリットから求められるスキルまで解説します。

Web制作の下請け案件のメリット

Web制作の下請け案件は定期的に案件依頼を獲得しているWeb制作会社やフリーランスのWebディレクターから仕事をもらえるため、売上が安定しやすいことが特徴です。下請けの主なメリットを3つ紹介します。

継続的に依頼が入る

Web制作会社やフリーランスWebディレクターは自らのクライアントからWeb制作案件を受注し、納品することで収益を上げています。
実際のサイトコーディング業務は、
自社・自身で対応する以外に、協力会社やフリーランスへ外注するケースも少なくありません。

つまり、Web制作案件を保有している状態であることが多いため、一度下請けとして関係を築ければ継続的に仕事の依頼を受けられる可能性が高いです。

ディレクションをしなくて済む

下請け案件は、基本的にディレクターが全体のスケジュールを取りまとめてくれます。
そのため、自身でディレクションは不要です。

制作時の注意点や改善点なども、ディレクターがクライアントと打ち合わせをしたことを情報を整理したうえで共有してくれます。そのため、自身が担当ディレクター以外とやり取りすることは基本的にありません。

コーディングやデザインに専念できる

下請けの場合は、どの部分をコーディングしてもらいたいか、どのようにデザインしてほしいか明確な指示が届くため、コーディングやデザインなど自分の専門分野に専念できます。

そもそもWeb制作の報酬は成果物・技術の対価です。
案件を獲得するために提案資料を作成したり、SNSの発信に時間を割いたりで、成果物・技術に対して捻出する時間が少なくなれば本末転倒になってしまいます。

そのため「コーディングorデザインに専念したい」という方にとっては、下請けはメリットが大きいといえるでしょう。

Web制作の下請け案件のデメリット

Web制作の下請け案件を増やすことで収入が安定しますが、一方でデメリットもあります。
主なデメリットとして3つ解説します。

単価が安くなりがち

Web制作会社やフリーランスのディレクターが間に入ることで、中間マージンが発生するため単価が安くなりがちです。
例えば、ある企業がホームページ制作の案件を200万円で発注した場合、Web制作会社は自社の利益を確保した上で、その費用を差し引いて外注をします。そのため、単価が低くなります。

案件によっては、
求められる要望が高かったり、何度も修正が入るなど、労力と単価が見合わないといったケースも少なくありません。

提案や交渉がしにくい

Web制作を下請け案件は、大元の発注依頼企業とWeb制作会社やディレクターの間で、仕様や要件が決まった状態がほとんどです。その上で、自分はコーディングやデザインの部分的な箇所のみを請け負うため、こちらから機能や仕様に対して提案出来ない場合がほとんどです。

つまり、指示されたことを淡々と行うことが求められるので、人によっては面白みがないと感じるかもしれません。

また下手に提案をすると、
Web制作会社やディレクター側に「相性が合わない作業者」という印象を与え、次の依頼を頂けなくなる可能性があります。
※上手に提案すればその限りではありませんが、営業力や交渉力が必要です

単価交渉に関しても、そもそも外注に使える予算というのは最初から決まっています。
よほどのことがなければ、聞き入れてもらえないことも多いでしょう。

実績として公開出来ない場合が多い

Web制作で独立する場合、「制作実績をポートフォリオにしたい」と考える方も多いでしょう。
しかし、下請けの場合は自分の実績として公開できない場合がほとんどです。

なぜなら、
Web制作会社やフリーランスディレクターはクライアントと守秘義務契約を結んでいるため、勝手に実績として公開されてほしくないからです。
仮にWeb制作会社に相談したとしても、断られることが大半です。

下請け案件を獲得するために必要なスキル

Webサイト制作の下請けは、Webサイト構築のコーディング・デザイン部分のみ担当することが主となります。
スキルが高ければ高いほど、さまざまな業務を受けられるようになります。
営業しながらも、スキルを高め続けることが大切です。

下請けは構造上単価が低くなりがちですが、全く稼げないわけではありません。

むしろ、質の高い仕事をすることでリピートにつながりやすく、
対応出来る範囲が広がることで、単価も徐々に上がっていくでしょう。

一方、納期などは基本的に調整できません
そのため、期日通りに納品するセルフマネジメント力などは必須です。

その他、
制作を進める上で不明点や困った点があれば速やかに相談・報告するといったコミュニケーション力も求められます。

Web制作の直請けのメリット・デメリット、必要スキルとは

Web制作の直請けとは、WebサイトやECサイトなどを構築したいクライアントから直接依頼を受けることです。

Webサイト構築のコーディングやデザイン部分以外にも、要件定義からサイト設計を含めた、Web制作にかかわる全体に対応します。
ここでは直請けのメリット・デメリットから、求められるスキルまで解説します。

Web制作の直請け案件のメリット

Web制作の直請け案件は、Web制作会社などを通さずにクライアントから直接仕事を受注することが特徴です。
直請けの主なメリットは3つあげられます。

単価を高く設定できる

直請けではWeb制作会社などを通さないため、中間マージンを取られず高単価で受注できます。
スキル次第で積極的に提案できるため、単価交渉もしやすいというメリットがあります。

クライアントからすれば、
Web制作会社に依頼するよりも、個人のフリーランスへ依頼する方が制作コストを抑えられると考えているため、相性次第でWinWinの関係になりやすいといえます。

仕事内容を実績として公開しやすい

依頼してくれたクライアントに「自分の制作実績としてポートフォリオに載せてもよいでしょうか?」と相談することで、実績公開を許可してもらえることも少なくありません。

自分の実績として公開できれば、
それを見た他のクライアントから「この人にお願いしたい!」と相談をもらえる可能性が高まります。

もちろん、クライアントによっては公開NGの場合もあるため勝手に公開してはいけません。その点はご注意ください。

スキル・成果次第で継続的に依頼をもらえる可能性がある

直請けは、企業や個人の依頼主から直接仕事をもらえるため、スキル・成果次第で継続的に依頼をもらえる可能性があります。

例えば、単に見栄えの良いサイトを作るだけではなく、SEOに強いサイト制作や、アクセス解析でコンバージョン率を高めるなどできれば、「Web制作からWebマーケティングまで一貫して任せたい」といった相談をもらえるでしょう。

クライアントは、複数の業者に依頼するよりも窓口は一本化して効率を高めたいと考えています。
そのため、あらゆることに柔軟に対応できるスキルを持ったWeb制作者は貴重な存在です。
仕事を通じてより多くの経験を積み、出来ることの幅を広げていきましょう。

Web制作の直請け案件のデメリット

Web制作の直請けは単価も高く裁量が大きいことがメリットですが、一方でデメリットもあります。
ここでは直請けのデメリットを3つ解説します。

単発の依頼で終わることが多い

直請けの場合は、クライアントからの依頼は単発で終わることが大半です。
下請けの場合は、Web制作会社やフリーランスディレクターが常に何かしらの案件を複数のクライアントから保有しています。
ただし、クライアントから直接仕事をもらう場合は、作成したWebサイトを納品して報酬が支払われれば、そのクライアントとの制作案件はそれで完了となります。

提案次第では、サイトの保守・運用、あるいは他の業務を依頼されるケースがあります。
そのまて、継続取引につなげるような提案や関係構築が必要です。

ディレクションや打ち合わせなどをすべて行う必要がある

Web制作の直請けは、全体設計からデザイン・コーディングにいたるまで、Web制作にかかわる全体のディレクションを行う必要があります。クライアントからの細かな要望や打ち合わせにも適宜対応しなければなりませんし、納品後に不具合が生じた場合のイレギュラー対応まで求められることがあります。

下請けの場合はコーディング業務だけで済むことも、直請けの場合は付随する業務が多岐に渡ります。
請負単価によっては割に合わないこともあるでしょう。

営業し続ける必要がある

直請けの場合は、新規クライアントを求めて営業し続ける必要があります。

クライアントにとってはWebサイトを作りたいと考えたときに、誰に依頼するかは自由ですし、複数の選択肢があります。
その中で、自分が選んでもらうためには、差別化できるだけの強みや信頼関係が大切です。

事業サイトの整備やブログやSNSの発信も含めてセルフブランディングを行うこと、継続依頼に繋がるマーケティング面の知識も増やしていくなどの努力をすることで、営業をしなくても案件が獲得できるような仕組みを徐々に構築していきましょう。

直請けを獲得するために必要なスキル

直請けの案件を獲得する上で、コーディングスキル自体はWordPressでオリジナルテーマ作成ができる程度でも問題ありません。

どちらかといえば、直接クライアントと交渉する上でのコミュニケーション力、要望把握力、ディレクション力、マーケティング力といった、コーディング以外の幅広いスキルが求められます。
つまり、クライアントから「この人に任せれば安心」と感じてもらえることが重要です。

請負単価に関しては、クライアントによって差がありますが総じて高くなります。
予算があらかじめ決まっている下請けに比べて、提案や交渉次第で単価アップも十分可能です。

ただし、サイト制作だけでは単発案件になったり、コンペで他者に案件を取られてしまう可能性もあります。
スキルが不足していると低単価の案件しか取れず、売上も不安定になりがちです。
そのため、SEO対策やアクセス解析の提案なども織り交ぜると、継続発注に繋がる可能性があります。

下請けと直請けの営業方法

下請けと直請けのいずれの場合にせよ、案件を獲得するためには営業活動が必須です。
特に実績が浅い初心者のうちは、自分で積極的に営業して実績を積み上げることが大切です。

ここでは下請けと直請けの営業方法をそれぞれ解説します。

下請けの営業方法

下請け案件を獲得するには、Web制作会社に直接営業をするのが最も効率的です。
Web制作会社のHPなどには「パートナー募集」と掲載されている場合もありますので、確認してみると良いでしょう。

どのWeb制作会社が良いかわからないといった場合は、
フリーランス向けのエージェントサービスに登録して案件を紹介してもらう方法お手軽でおすすめです。

代表的なサービスとしては以下があります。

無料ですので、今後を考えて登録だけしておきましょう。

下請けの営業をする際の注意点

下請けの営業をする際は、1社に依存しないように注意しましょう
一時は仕事がたくさんもらえたとしても、もしその会社からの仕事がなくなれば売上が0になります。

特定の会社に依存することで無理な要望にも対応せざるを得なくなりますし、いつまでも低単価の仕事から抜け出せないといった負のスパイラルに陥る可能性もあります。

下請けは2〜3社確保して業務量を分散させると共に、スキルの学者時間や営業時間を捻出するようにしましょう。

直請けの営業方法

直請けの場合は、Web制作ニーズがあるクライアントに対して直接営業する必要があります。
初心者におすすめの方法は、クラウドソーシングに登録してWeb制作案件に応募することです。

クラウドソーシング上には、
すでにWeb制作ニーズが存在しているため、エントリー時に自己アピールをすることで発注してもらえるようになります。

ある程度クラウドソーシングで実績とノウハウが積み上がれば、
SNSやHP(ブログ)などを活用して発信活動を行いましょう。

それまでに培ったノウハウをアウトプットしたり、
制作事例をポートフォリオにまとめておくことで、クライアントの方から相談依頼が届く可能性が高くなります。

そのためのプロフィール作成や提案文に関しては、下記のブログ記事を参照にしてください。

直請けの営業をする際の注意点

クラウドソーシングは案件が豊富ですが、他のフリーランスも多数登録しているため、好条件の案件は必然的に倍率が高くなります。特に初案件獲得までは苦労するでしょう。

なぜなら、クラウドソーシングはクリエイターの評価や実績が可視化されるためです。
実績0件と実績1件は雲泥の差がありますし、当然実績数が多ければ多いほど採用される確率が高くなります。

そのため、実績が少ないうちは多少割にあわない案件でも積極的に応募し、実績を積み上げることを優先した方が良いでしょう。目の前のクライアントに120%満足してもらうことで、その評価が呼び水となって次の案件獲得につながります。

ただし、実績がない初心者であることを良いことに、無理難題を押し付けてくる悪質なクライアントもいるため、見極めには注意が必要です。
安易に仕事を受けずに事前条件をしっかりと確認するようにしましょう

まとめ|Web制作初心者は直請け・下請けどちらがおすすめ?

Web制作初心者はある程度のコーディングやデザインのスキルが身に付いたら、まずは営業をして自分の力で案件を獲得することが大切です。
直請けと下請けには、それぞれメリット・デメリットがあるため、自分に合った方へ営業して問題ありません。

直請けだけでは収入が不安定になりがちなので、保険を掛ける意味で下請けの仕事を組み合わせる、またはマーケティング面のスキルも磨いていくなど、戦略的に組み立てていくと良いでしょう。

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下記の参考記事もご参照ください。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
今後も有益な記事を追記していくので、よろしくお願いします。

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